10月12日(土)夜、台風19号の大雨の影響により庁舎敷地内の西側駐車場・正面ロータリー部が冠水しました。
BSL4施設のある8号棟では実験室内への浸水は無く、施設・設備は正常に稼働しております。
また、その他の研究施設では、一部漏水等の影響がありましたが、特に大きな問題はありませんでした。
<令和元年10月12日(土)22:00現在>



当研究所では、現在、公益財団法人 日本学校保健会との共同研究契約により、同会が運営する「学校等欠席者・感染症情報システム」の運営について一部協力を行っています。
同システムの新規導入、加入施設の追加、システム研修会に関する各種手続きなどにつきましては、必ず同会の当該ページからご確認をお願いします。
なお、現在は、原則として自治体を通じた手続きのみとなっています。
一方、「症候群サーベイランス」(URL: http://www.syndromic-surveillance.com/)というサイトが外部にあり、この中に掲載されている「学校欠席者情報収集システム」に関する情報の一部には、現行の手続きとは異なる方法等が記載されています。このサイトは当研究所が運営するものではありませんのでご留意願います。

8月22 日(月)午前中、台風9号の大雨の影響により庁舎敷地内の西側駐車場・正面ロータリー部が冠水しました。

これにより、BSL4施設のある8号棟へも一部の雨水が浸入しましたが、BSL4実験室内への浸水はなく、施設・設備等は正常に稼働しております。

<8月23日(火)10:00現在>

 

ブタインフルエンザの流行に便乗して、「国立感染症研究所」を詐称したメールが送られているという情報が寄せられています。 当該メールは、yahooメールを使用しており、発信者欄には”国立感染症研究所 ”とあります。 発信元メールアドレスは、受信者のアドレスと同一である場合が多く、 明らかに発信者を詐称した不審なメールです。 メールには「ブタインフルエンザに関する知識.zip」等と題した添付ファイルが含まれています。 当方のウイルスチェックソフトウェアで、この添付ファイルが不正プログラム (ウイルス等)として認知されております。 添付ファイルを開くことで、メールを受けたパソコンへの不正侵入やシステム破壊のおそれがあり、 注意が必要です。 以下のような「詐称メール」を受信された方々におかれましては、添付ファイルを開かずにメールごと削除なさるようお願いいたします。

 
 

最近、「国立感染症研究所」を詐称した不審なメールが送られているという情報が寄せられています。 当該メールは、yahooメールを使用しており、国立感染症研究所 という発信者から送信されていま す。添付ファイルを開くと外部への接続等の動作を行うことが確認されており、メールを受けたパソコンが不正侵入されるおそれがあります。このような「詐称 メール」を受信された方々におかれましては、添付ファイルを開かずにメールごと削除なさるようお願いいたします。

 
 

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