(IASR Vol. 43 p82-83: 2022年4月号)
RSウイルス感染症は乳幼児の主要な呼吸器感染症であり, 原因ウイルスであるRSウイルス(RSV)はGタンパクの性状の差から2つのサブグループ(RSV-A, RSV-B)に大別され, それぞれさらに複数の遺伝子型に分類される1)。
続きを読む: 2014~2021年に愛知県で検出されたRSウイルスの分子疫学解析
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