-
1.
コロナウイルス感染症
-
(カテゴリ)
-
SARS、MERS、COVID-19を含むコロナウイルス感染症に関する記事がWebサイト全体から集められて表示されます。
-
作成日 2012年10月03日
-
2.
MERS
-
(カテゴリ)
-
-
作成日 2012年10月02日
-
3.
中東呼吸器症候群(MERS) 検疫所による情報
-
(情報センター)
-
厚生労働省検疫所 FORTH(フォース)ホームページより、MERS関連の記事をピックアップしています。
2020年03月03日
中東呼吸器症候群(MERS-CoV)−サウジアラビア王国(更新)
2020年02月18日
中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)−アラブ首長国連邦
2020年02月10日
中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)—アラブ首長国連邦 ...
-
作成日 2020年3月04日
-
4.
中東呼吸器症候群(MERS)のリスクアセスメント(2019年10月29日現在)
-
(情報センター)
-
中東呼吸器症候群(MERS)のリスクアセスメント(2019年10月29日現在)
国立感染症研究所
1. 事例の概要と日本での経緯
2012 年 9 月以降、世界では、中東地域に居住または渡航歴のある者を中心に中東呼吸器症候群(MERS)の患者が報告されている。2019 年 10月 29日現在、日本での報告例はない。ヒトコブラクダが MERS-CoV の主宿主であり、ヒトへの感染源となっているが、限定的なヒト-ヒト感染が、感染対策が不十分な医療施設や家族内を中心に確認されている。2015 ...
-
作成日 2019年10月30日
-
5.
中東呼吸器症候群(MERS)に対する積極的疫学調査実施要領(2017年7月7日更新)
-
(情報センター)
-
国立感染症研究所 平成29年7月7日版
2012年9月以降、中東地域に居住または渡航歴のある者を中心に中東呼吸器症候群(MERS)の患者が断続的に報告されており、医療施設や家族内等において限定的なヒト-ヒト感染が確認されていることから、接触者調査を実施し、適切な対策を実施することで感染拡大を防止することが重要である。また、高齢者や基礎疾患のある者に感染した場合、重症化する恐れもあることから、患者に対する適切な医療の提供も重要である。なお、中東においては、ラクダとの接触歴はMERS-CoV感染のリスクとなることが示唆されている。 ...
-
作成日 2017年7月07日
-
6.
中東呼吸器症候群(MERS)のリスクアセスメント(2017年6月16日現在)
-
(情報センター)
-
中東呼吸器症候群(MERS)のリスクアセスメント(2017年6月16日現在)
国立感染症研究所
1. 事例の概要と日本での経緯
2012年9月以降、世界では、中東地域に居住または渡航歴のある者を中心に中東呼吸器症候群(MERS)の患者が報告されている。2017年6月16日現在、日本での報告例はない。ヒトコブラクダがMERS-CoVの主宿主であり、ヒトへの感染源となっているが、限定的なヒト-ヒト感染が、感染対策が不十分な医療施設や家族内を中心に確認されている。2015年、韓国では中東で感染した1人のMERS患者を発端として、主に医療機関で感染が拡大し、計186名の確定患者が報告された。サウジアラビアでも院内感染による患者の報告が断続的に報告されている。わが国では、中東呼吸器症候群(MERS)は2015年1月21日付けで、感染症法上の2類感染症に追加された。 ...
-
作成日 2017年6月16日
-
7.
数理モデルを用いたMERS輸入後の2次感染発生リスクの推定
-
(IASR特集関連記事430号)
-
数理モデルを用いたMERS輸入後の二次感染発生リスクの推定
(IASR Vol. 36 p. 244-245: 2015年12月号)
2015年5~7月の大韓民国(韓国)における中東呼吸器症候群(MERS)の集団感染は、次の2点において日本のMERS流行対応の必要性を強く認識すべきものであった。1点目として、これまで欧州諸国を中心に輸入感染者の診断が報告されたが、中東での曝露に抜本的対策が講じられない状況が続いており、日本を含むアジア諸国においても十分に高い輸入リスクと向き合うことが必要となった。2点目として、MERS伝播は異質性が高く、輸入感染者の接触が十分に追跡されないまま経過すると、韓国相当の規模の集団発生が起こるリスクが十分にあることが挙げられる。本稿では、上記2番目に関連して、輸入感染者が二次感染者を生み出すリスクおよびさらなる感染世代を生み出すリスクについて確率過程モデルを利用して推定した原著研究1)の方法と結果に関して概説する。二次感染リスクに加え、同モデルを利用することによって輸入感染者の侵入1回あたりに期待されるクラスタサイズ(集団発生時の感染者総数)について検討した。 ...
-
作成日 2015年12月22日
-
8.
IASR Vol.36, No.12 (No.430), December 2015 中東呼吸器症候群(MERS), 2015年11月現在
-
(月報 Vol.36)
-
IASR Vol. 36, No.12 (No. 430) December 2015
特 集
中東呼吸器症候群(MERS), 2015年11月現在
特集関連情報
MERSコロナウイルスのヒト-ヒト感染事例(2015年11月現在)
アラブ首長国連邦におけるMERS確定症例の急増に対するWHO専門家チームによる現地調査、2014年6月
2015年韓国におけるMERSの流行(2015年10月現在) ...
-
作成日 2015年12月22日
-
9.
MERSコロナウイルスのヒト-ヒト感染事例(2015年10月現在)
-
(IASR特集関連記事430号)
-
MERSコロナウイルスのヒト-ヒト感染事例(2015年10月現在)
(IASR Vol. 36 p. 233-234: 2015年12月号)
世界保健機関(WHO)へ報告された中東呼吸器症候群(MERS)の検査診断による確定例は、2012年~2015年11月13日までに、26カ国より、1,618例(うち死亡579例、致命率36%)となっており1)、このうちの7割を超える確定例はサウジアラビアから報告されている(図)。 ...
-
作成日 2015年12月22日
-
10.
アラブ首長国連邦におけるMERS確定症例の急増に対するWHO専門家チームによる現地調査、2014年6月
-
(IASR特集関連記事430号)
-
アラブ首長国連邦におけるMERS確定症例の急増に対するWHO専門家チームによる現地調査、2014年6月
(IASR Vol. 36 p. 234-235: 2015年12月号)
2015年10月21日現在、アラブ首長国連邦(UAE)は、中東呼吸器症候群(MERS)の症例数において、中東ではサウジアラビアに続く第二位の報告となっている1) 。UAEは、アブダビ、ドバイ、シャールジャ、アジュマーン、ウンム・アル=カイワイン、フジャイラ、ラアス・アル=ハイマの7つの首長国で構成された人口945万人(2014年)の連邦国家で、アラビア半島東部に位置し、サウジアラビア、カタール、オマーンに隣接した、ペルシャ湾に面する地域にある。建国は1971年。アブダビ、ドバイ両首長国の豊富な石油資源を背景に急速な近代化を遂げ、一人当たりのGDPは42,522ドル(2014年)、平均寿命は76歳(男)/78歳(女)、5歳未満児死亡率は出生1000当たり8である2,3) ...
-
作成日 2015年12月22日
-
11.
2015年韓国におけるMERSの流行(2015年10月現在)
-
(IASR特集関連記事430号)
-
2015年韓国におけるMERSの流行(2015年10月現在)
(IASR Vol. 36 p. 235-236: 2015年12月号)
医療機関における中東呼吸器症候群(MERS)症例の集積は中東の国(特にサウジアラビア)から継続的に報告されているが、中東以外の国では2013年に英国(計3例)、フランス(計2例)から報告されているのみでいずれも輸入例を発端としていた1,2)。しかし2015年5月~7月にかけて、韓国では186例のMERS症例が報告された(中国で診断された例を含む)。本稿では韓国で発生したMERSの事例について概説する。 ...
-
作成日 2015年12月22日
-
12.
MERSコロナウイルスの基礎研究
-
(IASR特集関連記事430号)
-
MERSコロナウイルスの基礎研究
(IASR Vol. 36 p. 136: 2015年12月号)
中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)は、典型的なコロナウイルスの形態を持つ(図)。他のコロナウイルスと同様、脂質二重膜のエンベロープに包まれた直径100nmの楕円体で、エンベロープ表面に王冠に似た突起、スパイクがある。プラス鎖の1本鎖RNAをゲノムに持ち、その大きさは30kbとRNAウイルスの中では最大サイズである。コロナウイルスは遺伝学的特徴からα、β、γ、δのグループに分けられるが、MERS-CoVは2002年に中国で発生した重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)と同じβコロナウイルスに属している1)。そもそもコロナウイルスは、我々の身の回りに棲息するあらゆる動物に蔓延しており、それぞれの動物に特有の種類が存在している。多くの場合、それぞれの動物では軽症である。ヒトのコロナウイルスは4種類(229E、NL63、OC43、HKU1)が知られているが、いずれも全世界的に蔓延している普通の風邪の病原体である。MERS-CoVもラクダの集団では風邪症状を引き起こすだけの病原体であるが、ヒトに感染すると高齢者や基礎疾患を持つ人で重症肺炎を引き起こす。SARS-CoVも同様で、中国のキクガシラコウモリに蔓延していると考えられるが、ヒトに感染すると重症肺炎を引き起こす。人類は最近の13年で少なくとも二度の動物由来コロナウイルスによる重症肺炎のアウトブレイクを経験したわけであり、潜在的な脅威は自然界に少なからず存在することが想像できる。今のところヒトの集団でのMERS-CoV感染は限定的であるため、このウイルスが完全にヒトに馴化しているとは言えないが、今後長期にわたってヒトに感染することで、よりヒトに感染しやすいウイルスに変化する可能性は否定できない。 ...
-
作成日 2015年12月22日
-
13.
MERSコロナウイルスの宿主としてのラクダについて
-
(IASR特集関連記事430号)
-
MERSコロナウイルスの宿主としてのラクダについて
(IASR Vol. 36 p. 238-239: 2015年12月号)
中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)は発生当初、遺伝子解析により重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)と近縁のβコロナウイルス2cグループに属し、既知のコウモリコロナウイルスであるHKU4およびHKU5と相同性が高いことがわかっていた。しかし、ウイルスRNAポリメラーゼ領域におけるアミノ酸配列の相同性は90~92%である一方、ウイルスの細胞侵入や中和に関係しているスパイク(S)蛋白質では64~67%であったため、SARS-CoVと同様に数種のコウモリコロナウイルス間での遺伝子組み換えの結果誕生した可能性が示唆されていた1)。しかし、コウモリからヒトが感染しているという直接の証拠もなく、しばらくウイルスの感染源が何であるかは不明のままであった。 ...
-
作成日 2015年12月22日
-
14.
MERSコロナウイルスの検査法について
-
(IASR特集関連記事430号)
-
MERSコロナウイルスの検査法について
(IASR Vol. 36 p. 239-240: 2015年12月号)
中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)の検査はリアルタイムRT-PCRにより、ウイルス遺伝子を検出することによって行われる。MERS発生後、早々にドイツの研究グループによって報告された検査法1,2)は非常に高感度であり、現在では世界保健機関(WHO)スタンダード法ともなっている。これらのうちウイルスゲノムのE蛋白質領域上流(upE)を標的としたもの、ORF1a領域を標的としたものの2セットが主に利用されている。両者ともウイルスRNAを数コピーのレベルで検出することが可能であるが、upEセットの方が若干感度が良いため、upEセットがスクリーニング、ORF1aセットが確定検査に用いられている(図1)。 ...
-
作成日 2015年12月22日
-
15.
MERS治療研究班の状況
-
(IASR特集関連記事430号)
-
MERS治療研究班の状況
(IASR Vol. 36 p. 241-242: 2015年12月号)
1.研究とその背景・目的 中東呼吸器症候群(MERS)は2012年に報告された新規コロナウイルスによる感染症であり、以後中東でサウジアラビアを中心に流行が継続しており、2015(平成27)年には韓国で1例の輸入例を発端とした医療機関中心のアウトブレイクが発生している1)。MERSの臨床像・診断法・治療法、および感染防止対策は世界的にみても知見の蓄積が不十分であり、加えて本邦では未経験の疾患である。韓国の事例からは、本邦でMERSが発生し拡散すれば、国民の健康の脅威となるのみならず国家危機管理上の問題となることが予想される。また、これまで得られた知見の多くは中東諸国からのものであり、アジアからの情報および先進国での知見も限られている。これは日本での対策を考える上で欠けている情報であり、研究事業にて収集していくべきものである。 ...
-
作成日 2015年12月22日
-
16.
WHOによるMERSに関する国際保健規則の緊急委員会声明の第1回から第10回までの変遷
-
(IASR特集関連記事430号)
-
WHOによるMERSに関する国際保健規則の緊急委員会声明の第1回から第10回までの変遷
(IASR Vol. 36 p. 246-247: 2015年12月号)
I.背景と概要:国際保健規則(IHR)緊急委員会 世界規模での感染症対策に関わる規範として、IHR(2005)が2005年に世界保健機関(WHO)加盟国により採択された。IHRに基づく対応として、国際的な公衆衛生上の脅威となりうるあらゆる事象がWHOへの報告対象となり、これらの事象の国際的な伝播を最大限防止するようWHOが自身やその加盟国に働きかける。 ...
-
作成日 2015年12月22日
-
17.
IASR 36(12), 2015【特集】中東呼吸器症候群(MERS), 2015年11月現在430
-
(IASR 特集)
-
The topic of This Month Vol.36 No.12(No.430)
中東呼吸器症候群(MERS), 2015年11月現在
(IASR Vol. 36 p. 231-232: 2015年12月号)
中東呼吸器症候群(MERS: Middle east respiratory syndrome)は、2012年にサウジアラビアで初めて確認されたMERSコロナウイルス(MERS-CoV)による急性呼吸器感染症である。MERS-CoVは2003年に中国で発生した重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)と同じ、コロナウイルス科ベータウイルス属に属する(本号6ページ)。 ...
-
作成日 2015年12月22日
-
18.
中東呼吸器症候群(MERS)のリスクアセスメント (2015年7月17日現在)
-
(情報センター)
-
2015年7月17日
国立感染症研究所
〇事例の概要
2012年9月22日に英国よりWHOに対し、後にMiddle East Respiratory Syndrome Coronavirus(MERSコロナウイルス)と命名される新種のコロナウイルス(以下、MERS-CoV)が中東へ渡航歴のある重症肺炎患者から分離されたと報告された。その後、中東地域に居住または渡航歴のある者、あるいはMERS患者との接触歴のある者において、MERS-CoV感染による中東呼吸器症候群(MERS)の症例が継続的に報告され、医療施設や家族内等において限定的なヒト-ヒト感染が確認されている。 ...
-
作成日 2015年7月17日
-
19.
中東呼吸器症候群(MERS)に対する積極的疫学調査実施要領(2015年7月10日更新)
-
(情報センター)
-
国立感染症研究所
平成27年7月10日版
2012年9月以降、中東地域に居住または渡航歴のある者を中心に中東呼吸器症候群(MERS)の患者が断続的に報告されており、医療施設や家族内等において限定的なヒト-ヒト感染が確認されていることから、接触者調査を実施し、適切な対策を実施することで感染拡大を防止することが重要である。また、高齢者や基礎疾患のある者に感染した場合、重症化する恐れもあることから、患者に対する適切な医療の提供も重要である。なお、中東においては一部の患者の感染原因としてラクダへの曝露が示唆されている。また、韓国において、中東への渡航歴のあるMERSの確定例を発端とし、その接触者において死亡例を含む多数の患者が発生していることを踏まえ、平成27年6月4日に「情報提供を求める患者の要件」が変更されたところである。 ...
-
作成日 2015年7月13日
-
20.
中東呼吸器症候群(MERS)のリスクアセスメント (2015年6月4日現在)
-
(情報センター)
-
2015年6月4日
国立感染症研究所
〇事例の概要
2012年9月22日に英国よりWHOに対し、中東へ渡航歴のある重症肺炎患者から後にMiddle East Respiratory Syndrome Coronavirus(MERSコロナウイルス)と命名される新種のコロナウイルス(以下、MERS-CoV)が分離されたとの報告があって以来、中東地域に居住または渡航歴のある者、あるいはMERS患者との接触歴のある者において、このウイルスによる中東呼吸器症候群(MERS)の症例が継続的に報告され、医療施設や家族内等において限定的なヒト-ヒト感染が確認されている。 ...
-
作成日 2015年6月04日
-
21.
中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)患者搬送における感染対策
-
(A(H7N9)疫学センター記事)
-
中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)患者搬送における感染対策
2014年7月25日現在
国立感染症研究所感染症疫学センター
国立国際医療研究センター病院国際感染症センター
目的
中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)患者(疑似症患者を含む)は感染症指定医療機関へ搬送されることが想定される。一般医療機関において、中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)患者が発生した場合、又はそのような医療機関に患者が直接来院した場合等には、車両等による患者搬送が行われる。患者搬送においては、感染源への曝露に関する搬送従事者の安全確保と、搬送患者の人権尊重や不安の解消の両面に立った感染対策を行うことが重要である。 ...
-
作成日 2014年7月28日
-
22.
中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)に対する院内感染対策
-
(A(H7N9)疫学センター記事)
-
鳥インフルエンザ(H7N9)とMERSに対する院内感染対策
(2014年7月25日)
国立感染症研究所感染症疫学センター 国立国際医療研究センター病院国際感染症センター
はじめに
本稿では、中東呼吸器症候群(MERS)(以下「MERS」という。)・鳥インフルエンザ(H7N9)(以下「H7N9」という。)の疑似症患者と患者(確定例)に対して行う院内感染対策の概要について、これまでに明らかになっている情報に基づいて記載する1)2)3)。これらは現時点での暫定的な推奨であり、今後得られる情報に応じて適宜改訂していくものである。 ...
-
作成日 2014年7月28日
-
23.
中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)に対する院内感染対策
-
(情報センター)
-
(2014年7月25日)
国立感染症研究所感染症疫学センター 国立国際医療研究センター病院国際感染症センター
はじめに
本稿では、中東呼吸器症候群(MERS)(以下「MERS」という。)・鳥インフルエンザ(H7N9)(以下「H7N9」という。)の疑似症患者と患者(確定例)に対して行う院内感染対策の概要について、これまでに明らかになっている情報に基づいて記載する1)2)3)。これらは現時点での暫定的な推奨であり、今後得られる情報に応じて適宜改訂していくものである。 ...
-
作成日 2014年7月25日
-
24.
中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)患者搬送における感染対策
-
(情報センター)
-
(2014年7月25日)
国立感染症研究所感染症疫学センター 国立国際医療研究センター病院国際感染症センター
目的
中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)患者(疑似症患者を含む)は感染症指定医療機関へ搬送されることが想定される。一般医療機関において、中東呼吸器症候群(MERS)・鳥インフルエンザ(H7N9)患者が発生した場合、又はそのような医療機関に患者が直接来院した場合等には、車両等による患者搬送が行われる。患者搬送においては、感染源への曝露に関する搬送従事者の安全確保と、搬送患者の人権尊重や不安の解消の両面に立った感染対策を行うことが重要である。 ...
-
作成日 2014年7月25日
-
25.
中東呼吸器症候群(MERS)のリスクアセスメント (2014年6月9日現在)
-
(情報センター)
-
2014年6月9日
国立感染症研究所
〇事例の概要
2012年9月22日に英国よりWHOに対し、中東へ渡航歴のある重症肺炎患者から後にMiddle East Respiratory Syndrome Coronavirus(MERSコロナウイルス)と命名される新種のコロナウイルス(以下、MERS-CoV)が分離されたとの報告があって以来、中東地域に居住または渡航歴のある者、あるいはMERS患者との接触歴のある者において、このウイルスによる中東呼吸器症候群(MERS)の症例が継続的に報告され、医療施設や家族内等において限定的なヒト-ヒト感染が確認されている。 ...
-
作成日 2014年6月09日
-
26.
中東呼吸器症候群(MERS)のリスクアセスメント (2014年5月26日現在)
-
(情報センター)
-
2014年5月26日
国立感染症研究所
〇事例の概要
2012年9月22日に英国よりWHOに対し、中東へ渡航歴のある重症肺炎患者から後にMiddle East Respiratory Syndrome Coronavirus(MERSコロナウイルス)と命名される新種のコロナウイルス(以下、MERS-CoV)が分離されたとの報告があって以来、中東地域に居住または渡航歴のある者、あるいはMERS患者との接触歴のある者において、このウイルスによる中東呼吸器症候群(MERS)の症例が継続的に報告され、医療施設や家族内等において限定的なヒト-ヒト感染が確認されている。 ...
-
作成日 2014年5月26日
-
27.
MERSコロナウイルス感染症:当初の133例の解析
-
(IASR 月報 外国)
-
MERSコロナウイルス感染症:当初の133例の解析
(IASR Vol. 34 p. 350-351: 2013年11月号)
2012年春に認識されて以来、2013年9月25日までに133症例の確定例がWHOに報告されているMERSコロナウイルス感染症について、巡礼(Hajj)を前に症例の疫学情報を再整理した。
データ収集:WHOの定義に基づいた最初の133症例について疫学・臨床情報をオープンソースから収集。収集事項は年齢、性別、基礎疾患、重症度、治療場所(外来、入院、ICU)。情報源はWHOウェブサイト(Disease ...
-
作成日 2013年11月21日
-
28.
MERSコロナウイルスによる感染事例に関するリスクアセスメントと対応 (2013年11月5日現在)
-
(情報センター)
-
... East Respiratory Syndrome Coronavirus(MERSコロナウイルス)と命名される新種のコロナウイルス(以下、MERS-CoV)が分離されたとの報告があって以来、中東地域に居住ないし渡航歴・接触歴のある者において、このウイルスによる重症呼吸器疾患の症例が継続的に報告され、限定的なヒト-ヒト感染も確認されている。
疫学的所見
2013年11月4日までに、ヒト感染の確定症例150名(死亡64名:致命率43%)がWHOに報告された。中東地域からの報告症例数は139名であり、サウジアラビアの125名が大多数を占め、他にヨルダン、カタール、アラブ首長国連邦、オマーンにて症例が認められた。中東地域以外では欧州(英国、フランス、ドイツ、イタリア)および地中海沿岸部(チュニジア)にて症例が認められたが、すべて中東地域への渡航歴のあるもの、もしくはその接触者であった。 ...
-
作成日 2013年11月05日
-
29.
MERSコロナウイルスによる感染事例に関するリスクアセスメントと対応 2013年7月29日
-
(情報センター)
-
... East Respiratory Syndrome Coronavirus(MERSコロナウイルス)と命名される新種のコロナウイルス(以下、MERS)が分離されたとの報告があって以来、中東地域に居住ないし渡航歴のある者において、このウイルスによる重症呼吸器疾患の症例が継続的に報告されている。医療機関での集団発生や濃厚接触者における発症が見られ、限定的なヒト-ヒト感染が確認されている。
疫学的所見 ...
-
作成日 2013年7月29日
-
30.
中東呼吸器症候群(MERS)とは 2013年7月版
-
(情報センター)
-
MERSは2012年に中東へ渡航歴のある症例から発見された新種のコロナウイルスによる感染症である。2013年7月23日現在、アラビア半島およびヨーロッパ、チュニジアにおいて合計90人からウイルスが検出され、うち45人が死亡している。ヨーロッパとチュニジアからの報告例は、いずれもアラビア半島へ滞在した者あるいはその接触者であった。感染すると2〜15日の潜伏期を経て、重症の肺炎、下痢、腎障害等を引き起こす。感染者は50歳代前後で多く、60歳以上での致死率は高い。死亡例のほとんどは糖尿病や心肺疾患などの他の慢性疾患を患っていた。このウイルスに対抗するための特別な治療薬やワクチンは無く、集中治療室管理などの対症療法となる。ヒトからヒトへの感染は限定的で、家族や病院での濃厚接触による感染報告はあるものの、市中において肺炎患者から肺炎患者を連続的に生じさせるような「持続的なヒトからヒトへの感染」は起こっていない。今のところ地域流行に留まっていると言えるが、一方でウイルスが検出されたにもかかわらず全く症状を示さない不顕性感染も報告されており、病原体の広がりは定かでない。世界保健機関(WHO)は関係国と情報のやり取りを行い、リスク評価を行なっているが、今のところ国際的な緊急事態には至っていないと判断し、渡航制限などにつながる警戒水準の引き上げはおこなっていない。 ...
-
作成日 2013年7月25日
-
31.
2012年新型コロナウイルス(MERS-CoV)に関するよくあるご質問 2013年5月13日更新版
-
(情報センター)
-
2012年新型コロナウイルス(MERS-CoV)に関する「よくあるご質問」
(原文) http://www.who.int/csr/disease/coronavirus_infections/faq/en/index.html
2012年12月3日更新版はこちら
2013年5月23日
世界保健機関(WHO)
日本語訳:国立感染症研究所感染症疫学センター
Q1. 新型のコロナウイルス(MERS-CoV)とは何ですか? ...
-
作成日 2013年5月25日
-
32.
中東呼吸器症候群(MERS)
-
(情報センター)
-
新着情報
2017/07/07国立感染症研究所により発出された情報を更新しました。2017/07/05検疫所による情報を更新しました。2015/06/05Q&Aを更新しました。
中東呼吸器症候群(MERS)とは
2014年6月9日更新
2012年9月22日に英国よりWHOに対し、中東へ渡航歴のある重症肺炎患者から後にMiddle East Respiratory Syndrome ...
-
作成日 2011年10月20日
-
33.
MERSトップページ
-
(MERS)
-
新着情報
2017/07/07国立感染症研究所により発出された情報を更新しました。2017/07/05検疫所による情報を更新しました。2015/06/05Q&Aを更新しました。
中東呼吸器症候群(MERS)とは
2014年6月9日更新
2012年9月22日に英国よりWHOに対し、中東へ渡航歴のある重症肺炎患者から後にMiddle East Respiratory Syndrome ...
-
作成日 2007年5月28日
-
34.
複数国で報告されているエムポックスについて(第7報)
-
(感染症危機管理研究センター)
-
... MJ, 2022)一方で、HIVコントロール不良の患者では、重症例(Miller MJ, 2022)や、長期にウイルスが排泄されたとする報告がある(Pinnetti C, 2023)。
今回の流行では、発疹は全身症状に先行して出現し、初期の小水疱から痂皮化したものまで様々なステージのものが非同期的に見られたこと(Antinori A, 2022、Duque MP, 2022、Hammerschplag ...
-
作成日 2024年3月21日
-
35.
日中韓感染症フォーラム 2023
-
(日中韓感染症フォーラム)
-
...
プログラム(PDF)
日中韓感染症フォーラム(第12回)
会 期:平成30年12月5日(水)
場 所:池袋サンシャインビル会議室
議題等:中国CDCの所長 (Dr. Fu GAO)、韓国CDCの所長 (Dr. Eun-Kyeong JEONG)、及び感染研の脇田隆字所長が出席、三機関から感染症対策、研究等に携わる専門家が参加し、輸入感染症への取り組み、重大な脅威となる感染症(MERS、ZIKA、重篤な寄生虫疾患)に関する研究、更に、ワンヘルスアプローチを踏まえたインフルエンザウイルス研究及び薬剤耐性研究について発表と討議を行った。 ...
-
作成日 2024年2月14日
-
36.
肺炎マイコプラズマの病原性因子
-
(IASR特集関連記事527号)
-
... それぞれ単体ではM. pneumoniaeの病態, 宿主特異性や器官特異性などを完全に説明することは難しく, これらの因子が複雑に絡み合い, M. pneumoniae肺炎の病態を形成しているものと考えられる。
参考文献
Gupta RS, et al., Antonie Van Leeuwenhoek 111: 1583-1630, 2018
Somerson NL, et ...
-
作成日 2024年1月30日
-
37.
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)に向けての感染症リスク評価
-
(大規模イベントと感染症)
-
...
ⅴ.過去に開催された万博で行われた強化サーベイランスの対象、報告のあった感染症(疑い)
結果
表のとおり、疾患ごとに、(A)国外からの持ち込み、(B)大阪府内における感染伝播、(C)万博(来場者、スタッフ)に関連した集団発生、(D)大規模事例かつ重症度の高い症例の発生にわけてまとめた(表)。大規模事例の懸念、かつ高い重症度等を考慮すると、まず、麻しん、侵襲性髄膜炎菌感染症、中東呼吸器症候群(MERS)、食品に関連した腸管出血性大腸菌感染症は注意すべき感染症といえる。COVID-19、季節性インフルエンザを含めた急性呼吸器感染症の集団発生、会場で提供された食品が原因の集団食中毒について十分注意が必要である。また、万博に関連した原因不明の重症の感染症疑いの発生についても念頭に置く必要がある。なお、本リスク評価では、急性の感染症や食中毒以外の中長期的な拡散リスクに伴う感染症リスクについては、対策の性質が異なることから含めていない。 ...
-
作成日 2024年1月09日
-
38.
鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルスによる感染事例に関するリスクアセスメントと対応
-
(A(H7N9)感染研対応)
-
... virus, A/Hunan/2650/2016-like virus)を提案した(WHO, March 2017)。その後、2019年に抗原性や疫学情報に基づいて、新たなヒト用ワクチン候補株(A/Gansu/23277/2019-like virus)が追加・提案されている(WHO, 2019b)。
日本国内の対応
現在、鳥インフルエンザA(H7N9)は二類感染症の特定鳥インフルエンザの一つに政令で指定されている。鳥インフルエンザA(H7N9)に感染した疑いのある患者が発生した場合における標準的な対応は、「中東呼吸器症候群(MERS)及び鳥インフルエンザA(H7N9)の二類感染症への追加後の対応について」(2015年1月21日健感発0121第2号)に示されている。 ...
-
作成日 2023年12月08日
-
39.
複数国で報告されているエムポックスについて(第6報)
-
(感染症危機管理研究センター)
-
... A, 2022、Duque MP, 2022、Hammerschplag Y, 2022,) など、過去の報告との違いが指摘されている。 加えて、エムポックスを疑う症状のない者の直腸肛門検体からエムポックスウイルスが検出され、無症候性病原体保有者の存在が示唆される(De Baetselier I, 2022)が、無症候性病原体保有者が感染源となっているという直接的な証拠はなく、引き続き知見の収集が必要である(CDC, ...
-
作成日 2023年11月08日
-
40.
複数国で報告されているエムポックスについて(第5報)
-
(感染症危機管理研究センター)
-
... A, 2022, Duque MP, 2022, Hammerschplag Y, 2022,) など、過去の報告との違いが指摘されている。加えて、エムポックスを疑う症状のない者の直腸肛門検体からエムポックスウイルスが検出され、無症候性病原体保有者の存在が示唆される(De Baetselier I, 2022)が、無症候性病原体保有者が感染源となっているという直接的な証拠はなく、引き続き知見の収集が必要である(CDC, ...
-
作成日 2023年5月10日
-
41.
LAMP法による肺炎球菌血清型別の有用性
-
(IASR特集関連記事515号)
-
...
参考文献
Centers for Disease Control and Prevention, List of oligonucleotide primers used in 41 conventional multiplex PCR assays for pneumococcal serotype deduction of 70 serotypes https://www.cdc.gov/streplab/downloads/pcr-oligonucleotide-primers.pdf ...
-
作成日 2023年1月27日
-
42.
感染症発生動向調査事業年報 -2021- はじめに
-
(年報)
-
2021年 感染症発生動向調査事業年報
は じ め に
ここに掲載する集計表及びグラフは、1999(平成11)年4月に施行された「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律(感染症法)」に基づいて行われている感染症発生動向調査の結果を、2021(令和3)年について、年報集計としてまとめたものです。 ...
-
作成日 2022年11月11日
-
43.
複数国で報告されているエムポックスについて(第4報)
-
(感染症危機管理研究センター)
-
... MJ, 2022)一方で、HIVコントロール不良の患者で重症化した報告もされている(Miller MJ, 2022)。 今回の流行では、発疹は全身症状に先行して出現し、初期の小水疱から痂皮化したものまで様々なステージのものが非同期的に見られたこと(Antinori A, 2022, Duque MP, 2022, Hammerschplag Y, 2022,) など、過去の報告との違いが指摘されている。加えて、エムポックスを疑う症状のない者の直腸肛門検体からエムポックスウイルスが検出され、無症候性病原体保有者の存在が示唆される(De ...
-
作成日 2022年11月09日
-
44.
複数国で報告されているエムポックスについて(第3報)
-
(感染症危機管理研究センター)
-
... A, 2022, Duque MP, 2022, Hammerschplag Y, 2022,)、エムポックスを疑う症状のない者の直腸肛門検体からエムポックスウイルスが検出され、無症候性病原体保有者の存在が示唆されること(De Baetselier I, 2022)など、過去の報告との違いが指摘されている。
常在国外でも少数の死亡例の報告がある。 今回の発生では、常在国であるナイジェリア、中央アフリカ共和国およびガーナから10例の死亡例が報告されているほか、常在国外からスペイン、ブラジルから2例、ベルギー、インド、エクアドル、キューバから1例ずつの死亡例の報告がある ...
-
作成日 2022年9月13日
-
45.
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会中の強化サーベイランス活動とリスク評価について
-
(IASR特集関連記事509号)
-
... 日本における東京2020大会に関連した感染症のリスク評価を2021年6月に更新した。検討に当たっては, 輸入症例の増加, 感染伝播の懸念, 大規模事例の懸念と高い重症度, 等の複数の項目において注意が必要な疾患を考慮した。その結果, 対策を行ううえで注意を要する感染症として, 前回のリスク評価時と同じく, 中東呼吸器症候群(MERS), 腸管出血性大腸菌(EHEC)感染症, 侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD), ...
-
作成日 2022年7月29日
-
46.
地方衛生研究所(東京都健康安全研究センター)としての東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会への準備
-
(IASR特集関連記事509号)
-
... 情報収集・共有においては, 感染症健康危機管理情報ネットワークシステム(K-net)やWeb会議システム(保健所, 都庁等)を引き続き活用した。特に, K-netは東京都独自のシステムであり, 感染症情報や検査情報を保健所, 都庁と当センターを繋ぐプラットフォームである。東京感染症アラートによる中東呼吸器症候群(MERS)等の検査や, 麻しん, 風しん等の検査結果を迅速に共有し, 各保健所での感染症情報の発信や東京都, ...
-
作成日 2022年7月29日
-
47.
大規模国際イベント開催時における予防接種 ―東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会で医療に従事する医師等を対象とした髄膜炎菌ワクチン接種―
-
(IASR特集関連記事509号)
-
... 高い重症度の項目によりリスク評価を行い, 麻しん, 侵襲性髄膜炎菌感染症(IMD), 中東呼吸器症候群(MERS)などを東京2020大会時に注意すべき感染症として位置付けた1)。
このうち, IMDは, 西~中央アフリカのサハラ砂漠以南などにおいて流行地域が存在しており, 発症後に重篤化し死亡する場合もある疾患として知られている。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行以降の国外のIMDに関する疫学情報は十分に得られておらず, ...
-
作成日 2022年7月29日
-
48.
複数国で報告されているエムポックスについて(第2報)
-
(感染症危機管理研究センター)
-
... Duque MP, 2022, Hammerschplag Y, 2022,)、エムポックスを疑う症状のない者の直腸肛門検体からエムポックスウイルスが検出され、無症候性病原体保有者の存在が示唆されること(De Baetselir, 2022)など、過去の報告との違いが指摘されている。
常在国外での死亡例は報告されていない。 アフリカの常在国以外で過去に報告されたエムポックス事例において、死亡例は報告されていない。また、今回の発生についても、ナイジェリア及び中央アフリカ共和国から3例の死亡例が報告されているが、常在国外からの死亡例の報告はない(WHO, ...
-
作成日 2022年7月12日
-
49.
競争的研究資金等に係る公告
-
(物品・役務等)
-
...
Quant Studio 5 リアルタイムシステムの購入契約
外部研究資金管理室
H30.11.13
モバイルリアルタイムPCR装置の購入契約
外部研究資金管理室
H30.11.12
GloMax Navigator プロメガ株式会社製の購入契約
外部研究資金管理室
H30.11.5
Amersham ...
-
作成日 2022年5月09日
-
50.
SARS-CoV-2 B.1.1.529系統(オミクロン株)による院内クラスター対策と事例解析における発症日とCt値および抗原定量値との関連―山口県―
-
(IASR 速報記事)
-
... 2020
https://github.com/ItokawaK/Alt_nCov2019_primers/tree/master/Primers/ver_N5
SARS-CoV-2 オミクロン株感染による新型コロナウイルス感染症の積極的疫学調査(第6報):ウイルス学的・血清学的特徴 https://www.niid.go.jp/niid/ja/2019-ncov/2484-idsc/11017-covid19-76.html ...
-
作成日 2022年4月27日