生物活性物質部 Department of Chemotherapy and Mycoses
平成22年3月5日作成
平成23年7月15日更新
生物活性物質部
担当者 梅山(内線2326)
生物活性物質部は、真菌症の研究と真菌レファンレンス業務を行っている。主要な研究対象疾患は、二大深在性真菌症であるカンジダ症とアスペルギルス症、健常者にも発症するクリプトコックス症やヒストプラズマ症などである。これらの真菌感染症の病態解明を目的として、真菌の組織侵襲や増殖等に関与する分子の検索と機能解析、生体側の真菌認識や炎症惹起に関与する分子の同定等の研究を行っている。 また、抗菌化学療法の研究も行っており、創薬と薬剤耐性克服を目的として新規物質の生物活性評価やバイオインフォーマティクスに立脚した天然新規物質の生合成系構築等の研究を推進している。
新着情報
所掌業務と研究概要
- 深在性真菌症の診断系と治療法開発のための応用研究
- 真菌症の病態解明のための基盤研究
- 細胞内シグナル制御による増殖制御に関する基盤研究
- 免疫制御による感染症治療にむけた基盤研究
- 病原体バイオインフォーマティクスに立脚した治療薬開発の基盤研究
- 真菌症のレファレンス業務;不明真菌の同定や診断支援、輸入真菌症の診断、耐性真菌サーベイランス
- 抗菌薬の品質管理のための行政検査
- 真菌研究者の育成と真菌症に関する研修や国際協力
第一室 ( 真菌症室 )
- 真菌症の診断・検査技術の開発に関する研究とレファレンス業務
- 真菌の病原性因子に関する研究
- 抗真菌薬の作用機序に関する研究
第二室 ( 増殖制御物質室 )
- 新規情報伝達制御物質の探索および作用機序に関する研究
- 情報伝達制御の分子標的に関する研究
- 病原性因子の情報伝達とその制御に関する研究
- 真菌のバイオフィルムにおける耐性機序に関する研究
第三室 ( 免疫制御研究室 )
- 新規生体防御機能調節物質の探索に関する研究
- 真菌感染の生体防御機構および予防・治療の基礎に関する研究
第四室 ( 抗生物質室 )
- 抗菌および抗真菌物質の探索に関する基盤研究
- 放線菌等由来の新規耐性因子の検索および解析研究
- 抗生物質耐性因子の迅速検出および出現予測に関する研究
- 耐性菌制御物質の探索と活用に関する研究
構成員および研究内容
構成員の名前をクリックすると、各グループのページが開きます。
部長 宮崎義継
室長 大野秀明(第一室)
深澤秀輔(第二室)
金城雄樹(第三室)
石川 淳(第四室)
主任研究官 山越 智
業績
国立感染症研究所の年報へのリンク(PDF形式のファイル)
リンク
本ホームページの内容についてのお問合せ先: 国立感染症研究所生物活性部 03-5285-1111(代表)より内線2326もしくは各室にご連絡ください
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